経営学部の魅力

甲南大学経営学部“Konan-BIZ”。キーワードは「伝統と革新」です。
確かな就職先を見つけるためには経営学部の伝統がものをいいます!
伝統に礎をおいて、革新的で特色ある研究・教育のプラットホームとして
圧倒的にブランド力の高い経営学部を目指しています。

経営学の3つのフィールド

学べる3つのフィールド

学べる3つのフィールド

経営学部では、企業経営の重要な資源であるヒト、モノ、カネ、情報に関わり、経営学、会計学、商学を横断的に学ぶことも、ひとつの分野を深く掘り下げて学ぶこともできます。

経営学
企業のマネジメントに関するフィールド
(組織、労務、戦略、管理 等)
会計学
企業のカネと情報の面に関するフィールド
(簿記、財務諸表、原価計算、監査 等)
商学
企業と市場との関係に関するフィールド
(マーケティング、消費者行動、金融 等)

伝統と革新 ~たて、よこのつながりが熱く、いろんな人にすぐ会える。~

1960年開設の歴史ある学部

甲南大学経営学部(1960年開設)は、全国の大学で4番目に開設された伝統ある経営学部です。1965年には大学院社会科学研究科経営学専攻修士課程、1971年には博士後期課程を増設し、2020年に開設60周年を迎えました。この間、多くの素晴らしい卒業生を輩出してきました。
一緒に「新たな伝統」をつくりませんか?

経営学部の卒業生(経営者・社長)

川越一(1968年経営学部) 株式会社ロイヤルホテル元代表取締役社長
塩野元三(1969年経営学部) 塩野義製薬株式会社代表取締役会長
小西新太郎(1975年経営学部) 小西酒造株式会社代表取締役社長
道満雅彦(1975年経営学部) オリバーソース株式会社代表取締役社長
葉田順治(1976年経営学部) エレコム株式会社取締役会長
神田進(1977年経営学部) 大倉工業株式会社代表取締役社長執行役員
上島一泰(1983年経営学部) 株式会社ウエシマコーヒーフーズ代表取締役社長、元日本青年会議所会頭
井植敏雅(1985年経営学部) 元三洋電機株式会社社長
菊池嘉聡(1987年経営学部) タイガー魔法瓶株式会社代表取締役社長
上島豪太(1991年経営学部) UCCホールディングス株式会社グループCEO 代表取締役社長
石田敬輔(経営学部) 株式会社エスケーエレクトロニクス取締役相談役
井上薫(経営学部) 元白銅株式会社社長
水谷洋一(経営学部) 西宮冷蔵株式会社代表取締役社長
澤田瑞頴(経営学部) 元山陽百貨店代表取締役社長

※Wikipedia、各企業HPより引用
(2021.11月現在)

高い就職率

経営学部には、抜群の就職率を実現してきた「ノウハウ」があります。自分探しのできるカリキュラムと多くの先輩の支援、先生の適切な助言、キャリアセンターの支援などを有効に使って、自分が目指す企業に就職しましょう。

2022年度卒業生グラフ.png2022年度卒業生規模別グラフ.png

業種別就職状況(2022年度)        規模別就職状況(2022年度)

金融業界、製造業、流通、サービス業界と  大企業で活躍する人も、中堅企業でがんばる人も、

幅広い分野に就職して活躍している卒業生が 自分の(ベンチャー)企業を起こす人も、事業継承する人も、

多いのが特徴です。            自分の個性を大事にしています。

                    

キャリアセンターの支援

就職活動はキャリアセンターがバッチリ支援してくれます。キャリアデザイン講座、企業説明会、マナー講座などを提供。個別の相談にも親身になって答えてくれます。

卒業生との二人三脚!

甲南スピリットで繋がる卒業生と在学生。先輩との出会い、交流の場で、「先輩の成功談を聞いて自分もできるという自信を持てた」「自分の新しい道を見つけることができた」という声がたくさん届いています。経営学部では、ちょっとだけ積極的になることで充実した大学生活をおくることができます。

教育改革 経営学部「まなび」のスタイル“Konan-BIZ”

“Konan-BIZ”は、経営学部の呼び名です。伝統に礎をおいて、革新的で、圧倒的にブランド力の高い経営学部を目指しています。学生と教員が一体となって「個性から力へ」の教育を実現します。

バランス教育 ~真に人間力のある徳・体・知のバランスをもった学生を育成する~

1.知識教育と人格形成教育とのバランス
少人数教育による教員と学生および学生相互間の交流(演習/ゼミナール)を重視しています。社会貢献の精神の養成のために、地域・ボランティア活動を奨励しています。
2.ゼネラリスト教育とスペシャリスト教育のバランス
「広く浅く学ぶ」ことも、「狭く深く学ぶ」ことも可能なプログラムを準備しています。
3.理論教育と実践教育とのバランス
「インターンシップ」、「経営実務」、「ビジネス英語」、「ビジネス英会話」等授業を実施しています。さらに、その他の科目においても実践性を重視した講義を行っています。
4.国内関係教育と国際関係教育のバランス
「国際」を冠した科目は少ないですが、すべての科目で国内と国際の双方を比較しながら講義が行われています。

会計教育の徹底 ~簿記の資格サポートから会計職業人育成コースまで!~

入門簿記・簿記演習 会計学総論

会計教育

経営学部生全員へ簿記・会計教育を徹底し、1年次の間に簿記3級試験の合格を目指します。また、ビジネス・アカウンタントを目指す学生へは手厚く支援。効果のある会計カリキュラムを提供しています。

公認会計士・税理士・国税専門官等の会計職業人を数多く輩出しています。

大学院への進学

学部を卒業後、さらに研究を深めたい学生は大学院への進学が可能です。大学院では経営学専攻として、経営学コースやビジネスコースがあり、理論と実践に基づく問題解決能力をさらに磨くことができます。

また、3年次終了までに卒業に必要な単位を修得し、本学大学院社会科学研究科経営学専攻、または他大学の会計大学院への進学を希望した優秀な学生は、3年で卒業が可能です。

学生協議会 ~学生による学生のための企画、活動!~

学生協議会とは?

学生協議会とは?

経営学部の学生による、学生のための活動が活発に行われています。その企画・実施を行っているのが学生協議会です。懸賞論文、エッセイ募集の他、主なイベントとして1年生対象の「1年生パネル討論会」、2年生対象の「学生によるゼミ説明会」、3年生によるゼミ対抗プレゼンテーション大会(通称「ゼミ甲子園」)や卒業される4年生を送り出す「卒業パーティー」などがあります。

学生協議会Xページ

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